スポーツ健康科でPFC-FD療法(保険適用外)を始めました
スポーツ健康科では、膝・肘・肩などの関節の痛みや、慢性的な腱鞘炎に対してPFC-FD療法(保険適用外)を始めました。
PFC-FD療法とは、患者さんご自身の血液を採取し、その血液の中から血小板を抽出し、さらにその中から「成長因子」のみを取り出して凍結乾燥させたものです。
この「成長因子」を患部に注射することで、炎症を抑制、痛みや腫れの緩和が期待できます。
対象になる患者さんは、変形性関節症・靭帯損傷・腱炎などで、料金は全額自費(148,500円)となります。
PFC-FD療法をご希望の方は、スポーツ健康科までご相談ください。
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