アセッサー(評価者)新規登録について
このたび当施設の介護福祉士2名がアセッサー講習を修了し、アセッサー(評価者)として新たに認定・登録されました。
厚生労働省の事業の一つに「介護プロフェッショナルキャリア段位制度」というものがあります。介護に携わるスタッフが「どのくらいの能力があるのか?」を評価し、人材育成につなげるための制度です。この評価を行う者をアセッサーと呼び、今後の介護の現場では非常に重要な人材となります。
今回の認定・登録により当施設では「アセッサー」が4名となり、より人材育成・スキルアップに弾みがつくでしょう。
これからのとちぎの郷を支える介護職員にぜひご期待ください。